2025年1月のディズニーランド&ディズニーシーは、お正月イベントと新たな人気イベント「ディズニー・パルパルーザ第3弾」で盛り上がります。しかし、混雑を避けながら楽しむのは至難の業です。
この記事では、お正月元旦や三連休の影響を受けた混雑予想や、パルパルーザを効率よく楽しむ方法を紹介します。
また、すいてる日程もピックアップしているので、計画を立てる際の参考にしてください。
家族連れや旅行者向けの攻略法も充実していますので、ディズニーを最大限に楽しむための情報が満載です。
- 2025年1月のディズニーの混雑予想と避けるべき日がわかる
- 「パルパルーザ第3弾」やお正月イベントの楽しみ方を知ることができる
- 「ディズニープレミアアクセス」や「ハッピーエントリー」の有効活用法を学べる
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2025年1月のディズニーランドとシーの混雑予想!お正月・元旦の混み具合は?
2025年1月の東京ディズニーランドとディズニーシーでは、例年通りお正月期間を中心に混雑が予想されます。特に、お正月の三が日や1月中の連休は多くのゲストで賑わいます。
ここでは、混雑がピークを迎える時期と、少しでも快適に楽しむための計画のポイントを紹介します。私のこれまでの経験も踏まえて、混雑回避のアイデアも盛り込んでいるので、ぜひ参考にしてください。
お正月イベントで最も混む日程とは?
ディズニーのお正月イベントは、2025年は1月1日から13日までの開催予定です。和装をまとったミッキーやミニーとのグリーティング、特別なデコレーション、期間限定グッズの販売など、イベントの魅力に惹かれた多くの人々が訪れます。
特に混雑するのはお正月元旦1月1日から3日の三が日で、これらの日は毎年ディズニーファンが「新年の挨拶」に訪れるため、パーク全体が非常に混み合います。
私自身、以前三が日に訪れたときは、入場前からすでに長蛇の列ができており、入園するまでに1時間以上かかった経験があります。
人気アトラクションでは待ち時間が200分を超えることもありました。これを避けたい方は、イベント終了間際の平日や、1月中旬以降に計画を立てるのが賢明です。
また、寒さの厳しい時期でもあるため、防寒対策は必須です。特に夜間は体感温度がぐっと下がりますので、温かい飲み物やカイロを準備しておくと安心です。
お正月にどうしても訪れたい場合は、「ディズニーホテル」に宿泊してハッピーエントリーを活用するのもおすすめです。
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三連休の影響:成人の日周辺の混雑予測
1月のもう一つの混雑の山は、成人の日を含む三連休(1月11日~13日)です。特にディズニーシーでは、浦安市の成人式が行われるため、例年この日は若者たちで賑わいます。
ただし、新成人は式典が中心でアトラクションに集中しないため、通常の休日ほどの混雑にはならない傾向があります。
私も成人の日にディズニーを訪れたことがありますが、意外とすいてると感じました。
家族連れが減るため、昼過ぎから夕方にかけてアトラクションの待ち時間が短縮される場面もありました。ただし、昼食の時間帯はレストランが混むため、ランチタイムを少しずらすとスムーズです。
この三連休を避けたい場合は、1月16日以降の平日を狙うのが良いでしょう。中旬以降は冬休みも終わり、混雑が一気に落ち着きます。
特に火曜日から木曜日にかけてはすいてることが多く、アトラクションも待ち時間が短くなる傾向にあります。
まとめると、2025年1月のディズニーを最大限楽しむためには、事前に混雑予想を確認し、平日を狙って訪れるのが得策です。
また、天気や体調管理にも気を配り、無理のないスケジュールを立てることが大切です。
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ディズニー・パルパルーザ第3弾の概要と楽しむポイント
パルパルーザ!! pic.twitter.com/H9ouyWO13c
— かおり (@ladybirdgirl0) June 14, 2024
2025年1月15日から3月16日まで、東京ディズニーランドで「ディズニー・パルパルーザ第3弾」が開催されます。このイベントは、期間限定のパレードやグッズ、特別メニューが登場することで注目を集めています。
第1弾ではミニーマウス、第2弾ではドナルドダックが主役を務めましたが、今回はどのキャラクターが中心となるか、ファンの間で大いに期待が高まっています。
これまでのパルパルーザは、エネルギッシュなパフォーマンスと華やかな装飾が特徴でした。家族連れはもちろん、コアなディズニーファンにとっても見逃せないイベントです。
イベント期間中は、パーク全体が華やかな雰囲気に包まれ、訪れるだけで特別な時間を楽しむことができます。
私も過去に第2弾のパルパルーザに参加しましたが、カラフルなフロートとキャラクターたちの躍動感に圧倒されました。今回も同様に、参加者の心をつかむ魅力的な演出が期待されます。
パルパルーザの開催期間と見どころ
2025年の第3弾は1月15日からスタートし、3月16日まで続きます。初日には多くのファンが集まり、パーク全体が祝祭ムードに包まれるでしょう。
また、2月上旬は比較的すいてることが多く、ゆったりとイベントを楽しみたい方にはおすすめの時期です。
中国の春節が重なる1月25日から2月2日にかけては混雑が予想されるため、その前後を避けるのが良いかもしれません。
今回のパルパルーザでは、新しい衣装をまとったキャラクターたちが登場する予定です。さらに、期間限定のグッズやフードも充実しています。
私のおすすめは、イベント限定のスイーツや飲み物を片手にパレードを鑑賞することです。
ディズニーならではのテーマ性あふれるフードを楽しみながら、パークの特別な時間を堪能できます。
フロート停止位置の攻略法と最適な観覧場所
これらのエリアでは、パレードの見どころを間近で楽しむことができるため、観覧場所の確保がポイントになります。
特に「キャッスル・フォアコート」はバケーションパッケージやディズニープレミアアクセスの特典席が設けられることが多いです。自由に鑑賞できるスペースは限られているため、早めに場所取りをすることが重要です。
一方、ウエスタンランド周辺は比較的混雑が緩やかで、フロートをゆったりと楽しむにはおすすめです。
私も過去のイベントでフロートを間近で見るために、早朝から観覧場所を確保しました。
最前列を狙うなら、開園と同時にパレードルートに向かうのがベストです。混雑が苦手な方は、少し後ろのエリアから観覧するか、夜のパレード時間帯を狙うのも一つの手です。
また、天候に左右されることも多いため、寒さ対策を万全にして訪れることをおすすめします。温かい飲み物を持参したり、休憩をこまめに取りながらパークを楽しむことで、長時間の滞在でも快適に過ごせます。
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2025年1月のディズニーランドとシーのすいてる日
東京ディズニーランドとディズニーシーを快適に楽しむためには、できるだけ混雑を避ける計画が重要です。1月は比較的すいてる時期もあるため、混雑を回避したい人には絶好のチャンスです。
ここでは、1月中旬以降に狙いたいおすすめの日程や、開園直後や夜間を有効活用するコツを紹介します。私自身の体験談も交えながら、賢いプランニングをお伝えします。
1月中旬以降に狙いたいすいてる日
冬休みが終わる1月8日以降は、平日に訪れることで混雑を避けやすくなります。
ディズニーの閑散期とされるこの時期は、アトラクションに何度も乗ることができる絶好のチャンスです。
過去の経験から言うと、1月の平日は「ちょっとした天国」のようなものです。
以前、1月の木曜日に訪れた際、ファストパスなしでも人気アトラクションに立て続けに乗れました。
寒さは厳しいですが、その分人が少なく快適に過ごせました。もし寒さに強く、混雑を避けたい方にはこの時期が最適でしょう。
一方で、金曜日は週末に向けてゲストが増えやすい傾向があるため、注意が必要です。
そのため、昼間の滞在を重視するか、他の日に訪れるのが賢明です。
開園直後・夜間の有効活用法
混雑日であっても、開園直後や夜間は比較的待ち時間が短くなるため、この時間帯を有効活用することが重要です。
私も何度か開園と同時に入園した経験がありますが、早朝から並ぶことで最初の数時間は人気アトラクションも快適に楽しめました。
おすすめは、入園と同時に『美女と野獣』や『ソアリン』などの混雑必至アトラクションに向かうことです。
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また、夜間も思った以上に穴場です。閉園1時間前になると待ち時間が一気に短縮されるアトラクションが多く、日中は1時間以上待つ『トイ・ストーリー・マニア!』にも、20分ほどで乗れたことがあります。
特に冬の時期は寒さの影響で家族連れが早めに帰るため、夜のパークは意外に静かです。
ただし、夜間を狙う場合は、寒さ対策をしっかりとすることをおすすめします。私は以前、防寒対策を怠ってしまい、長時間外にいるのが辛くなった経験があります。
手袋やホッカイロを用意して、暖かい飲み物で体を温めながら楽しむのがポイントです。夜はイルミネーションが美しい時間でもあるので、寒さを乗り越えられれば非常にロマンチックな雰囲気を満喫できます。
2025年1月のディズニーランドとシーで利用するべきチケットとプラン
混雑を避けつつ、ディズニーランドとディズニーシーを存分に楽しむためには、事前の計画が重要です。
特に1月はお正月や連休の影響で混雑する日も多いため、効率よくアトラクションに乗るためのチケットや特典をフル活用しましょう。
ここでは、待ち時間を短縮できる「ディズニープレミアアクセス」と、宿泊者限定の「ハッピーエントリー」の魅力を解説します。
「ディズニープレミアアクセス」で待ち時間を短縮
ディズニープレミアアクセス(DPA)は、指定されたアトラクションの待ち時間を短縮できる有料のサービスです。対象となるアトラクションは『美女と野獣』や『ソアリン』など、普段から人気が高いものが多いため、混雑する時期には非常に重宝します。
これを使えば、長蛇の列に並ぶことなく、効率的にパークを回ることができます。
私も以前、プレミアアクセスを活用したことがありますが、通常は2時間待ちの『ソアリン』に、ほぼ待ち時間なしで乗ることができました。
特にお正月や連休など混雑が予想される日は、DPAがあるかないかでパークの楽しみ方が大きく変わると感じました。
すべてのアトラクションに使えるわけではないので、優先的に乗りたいアトラクションを決めておくと良いでしょう。
DPAは数に限りがあるため、売り切れになることもあります。入園後すぐに公式アプリで購入手続きを済ませるのがポイントです。高額ではありますが、短い時間で最大限に楽しみたい人にはおすすめのサービスです。
▼ディズニープレミアアクセス売り切れ状況はこちら
「ハッピーエントリー」で15分のアドバンテージ
「ハッピーエントリー」は、ディズニーホテルの宿泊者が開園15分前に入園できる特典です。15分という短い時間ですが、このわずかなアドバンテージがパークでの体験を大きく変えます。
人気アトラクションの先頭を狙うことができ、混雑する前に効率よくパーク内を巡れるのが魅力です。
私が宿泊したときは、開園15分前に入場して『ベイマックスのハッピーライド』に真っ先に向かいました。
そのおかげでほぼ待ち時間なしで乗車でき、その後もスムーズにアトラクションを回れたので、非常に満足度の高い1日を過ごせました。
ハッピーエントリーは、特にファンタジースプリングスのような新エリアがあるシーで有効です。
ディズニーホテルの宿泊は料金が高めですが、快適さと効率を考えると十分価値があります。宿泊プランをうまく利用して、時間を有効に使いましょう。
また、事前にチケットをオンラインで購入しておくことも忘れずに。現地での購入手続きが不要になるため、入場もスムーズになります。ハッピーエントリーを活用し、15分のアドバンテージでライバルたちに差をつけましょう。
▼ハッピーエントリーは何時から並ぶ?詳細はこちら
ディズニー1月混雑予想とすいてる日!2025年年始・お正月元旦の混み具合まとめ
- 1月のディズニーはお正月イベントと「パルパルーザ第3弾」で混雑が予想される
- 混雑を避けるなら1月14日以降の平日が狙い目
- 「ディズニープレミアアクセス」で待ち時間を短縮しよう
- 「ハッピーエントリー」を活用して人気アトラクションを先取り
- 開園直後や夜の時間帯は意外とすいてるので有効活用
- 防寒対策をしっかりして冬のパークを楽しむのがポイント
1月の東京ディズニーランドとディズニーシーでは、お正月イベントや「ディズニー・パルパルーザ第3弾」が目白押しです。混雑を避けながら、最大限に楽しむためには計画がカギになります。
ここでは、訪問前に押さえておくべき重要なポイントと、混雑を避けるためのおすすめ日程についてまとめました。過去の体験談をもとに、より充実した時間を過ごすためのヒントもご紹介します。
1月のディズニーを楽しむための最重要ポイント
お正月やパルパルーザを楽しむための第一歩は「早めの準備」です。チケットの事前購入や、人気アトラクション向けのディズニープレミアアクセス(DPA)を活用することで、長い待ち時間を避けられます。
特にお正月元旦1月1日~3日は大混雑が予想されるため、DPAを確保できるかどうかが重要です。
また、ディズニーホテルの宿泊者限定で使える「ハッピーエントリー」は、開園前15分という短い時間でも非常に効果的です。混雑日でも主要なアトラクションを先に楽しむことができるため、ぜひ検討してみてください。
私も過去に宿泊した際、朝一番の入園で『美女と野獣』に乗ることができ、とても満足した経験があります。
さらに、寒い季節ならではの楽しみ方として、ホットドリンクを片手にイルミネーションを鑑賞するのもおすすめです。冬ならではの特別な雰囲気の中で、ディズニーの魔法を体感しましょう。
混雑を避けたい人向けのおすすめ日程
混雑を避けてディズニーを楽しみたい方には、1月14日以降の平日が狙い目です。冬休みが終わるこの時期からはゲストが減り、比較的すいてる日が続きます。
特に火曜日から木曜日の来園が最もおすすめです。
私も1月中旬の水曜日に訪れたことがありますが、ほとんどのアトラクションで30分以内の待ち時間で楽しめました。
また、1月の金曜日は貸し切りイベントが開催されることもあるため、その日は避けたほうが無難です。特に1月17日や31日は営業時間が短縮されるため、夜まで楽しみたい場合は他の日程を選びましょう。
もし土日に行く場合は、開園直後や夜間を有効活用するのがポイントです。夜のパークは冷え込みますが、家族連れが早めに退園するため、意外と空いています。
防寒対策を万全にして、夜のパレードやアトラクションを楽しむのも良いアイデアです。
まとめると、1月のディズニーは計画次第で混雑を避け、充実した時間を過ごすことが可能です。準備をしっかり整え、特別なイベントを存分に楽しんでください。
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