2026年1月に東京ディズニーランド&ディズニーシーへの来園を考えている方にとって、混雑予想はとても気になるポイントです。
この記事では、ディズニーランドの駐車場はどこがいいのか悩む方に向けて、無料で近くに停められる方法や、スムーズに入園できる駐車場攻略のコツを中心に、当日失敗しないための時間帯や選び方のポイントを詳しく解説します。
さらに、イベントスケジュールやチケット価格、開催中の人気イベント「パルパルーザ」などの最新情報も踏まえ、賢く楽しむための攻略法もご紹介します。
- 2026年1月のディズニー混雑予想と空いている日
- 注目イベント「パルパルーザ」や「ビヨンド」開催情報
- 寒さ対策・混雑回避の具体的な攻略法4選
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2026年1月混雑予想!最も空いている日はいつ?狙い目の平日はココ!
正月のディズニーは噂通り激混みでした。でも念願のファンタジースプリングスに行けてみな満足。
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お正月が終わった直後のディズニーは、混雑から一転して落ち着いた雰囲気になります。
実際に1月の平日に訪れた経験からいうと、園内をゆったり楽しめる時期はかなり限られています。
今回は、1月中で「本当に空いている」と言える狙い目の平日と、その理由を詳しくご紹介します。
1月6日〜9日が最も空いている理由
2026年のカレンダーでは、年始の休暇が1月4日(日)までとなる企業や学校が多いため、翌週から通常の生活が再開されます。
このタイミングである1月6日(火)〜9日(金)は、お正月イベントがまだ開催されているものの、来園者の数が一気に減る傾向があります。

私は数年前、まさにこの時期にランドを訪れたことがありますが、どのアトラクションも待ち時間が短く、30分以内で乗れるものが多かったのが印象的でした。
さらにこの週は、新イベント「パルパルーザ第5弾」の開始前でもあるため、イベント目的の混雑も少ないのが大きなポイントです。
通勤通学が始まる週ということもあり、学生やファミリー層の姿がほとんど見られず、大人のカップルやシニア層が中心でした。
園内を歩いていても、立ち止まってゆっくり写真を撮れるような余裕のある空間が広がっていて、個人的にはとても快適でした。
チケット価格から読み解く狙い目日
ディズニーのチケットは混雑予想に応じて価格が変動する仕組みになっています。
チケット価格が安い=空いている日、というのは過去の傾向からも見て取れ、運営側の予測にも一致しています。

私がこの価格帯の日に行ったときは、当日券が直前まで購入できたほどで、混雑に悩まされることはまったくありませんでした。
パーク内のレストランも予約なしで入れる時間帯が多く、ファストフード系では並ぶことすらなかったのが印象に残っています。
チケット代が安い分、普段は手が出しにくいプレミアアクセスを購入したり、限定グッズを追加購入したりと、予算にゆとりを持てるのも魅力です。
短縮営業日をあえて狙う裏技
「短縮営業=損」というイメージを持つ方も多いと思いますが、実はこれが混雑回避のチャンスになることがあります。
特に2026年1月9日(金)は、ディズニーランドが18:30に閉園する特別日となっており、この時間帯の短さを嫌ってか、来園者の数も控えめになることが多いです。

私は以前、このような短縮営業日に訪れたことがありますが、人気アトラクションの多くが1時間以内で乗れ、閉園までにほとんどの目当てを制覇できました。
昼間の時間帯に集中して行動すれば、むしろ効率的にパークを楽しめるので、時間を有効に使いたい方にはおすすめです。
また、夜の寒さが厳しい1月においては、日没後の時間を無理して過ごすより、明るく暖かいうちに遊ぶスタイルの方が体力的にも快適です。
もし、ナイトパレードや花火を重視しないのであれば、短縮営業日は“穴場日”として大いに狙う価値があります。
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お正月三が日と3連休は超混雑!避けるべきピーク日は?
正月のディズニーは噂通り激混みでした。でも念願のファンタジースプリングスに行けてみな満足。
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ディズニーでの新年スタートは華やかで特別な思い出になりますが、混雑に巻き込まれるリスクも忘れてはいけません。
特にお正月三が日と1月中旬の3連休は、パークが一年でも屈指の混雑を見せるタイミングです。
私のこれまでの体験や来園傾向を踏まえて、避けるべき“ピーク日”を具体的にお伝えします。
1月1日〜4日はファミリー&イベント需要で大混雑
年始のディズニーは“和装ミッキー&ミニーに会いたい”というファン心理が強く働く時期です。

実際、私が1月2日に訪れた年は、開園30分前にはゲート前に大行列ができており、パークに入れたのはオープンから1時間後でした。
入場後もアトラクションのスタンバイ時間が100分を超えるものが多く、レストランも昼前には満席状態に。
また、遠方からの帰省客や観光客が集中することも重なり、家族連れが一斉に集まるタイミングでもあります。
パーク全体がイベントモードになっていて確かに華やかですが、ゆっくり回りたい派にはかなりストレスの多い時期です。
お正月イベントそのものは魅力的ですが、三が日(1月1日〜3日)+翌日4日までは、避けられるなら避けたい混雑ピークだといえます。
1月10日〜12日の3連休は特に注意!
年明けの混雑がひと段落した直後にやってくるのが、成人の日を含む3連休(1月10〜12日)です。
この3日間は、お正月イベントの最終週にあたるため、「駆け込み来園」の動きが顕著になります。

過去にこの時期にシーへ行ったことがあるのですが、昼過ぎにはトイ・ストーリー・マニア!がスタンバイ200分超え。
しかも、夕方のショーの抽選も全滅し、かなり限られた行動しかできなかった記憶があります。
加えて、2026年はランドで人気イベント「ホリデーナイトメアー」や「ジングルベル・ジャンボリー」の終了も重なっており、混雑要素がさらに増す可能性大です。
成人式(1月12日)開催日のディズニーランドの混雑度
1月12日(月・祝)は成人の日にあたり、浦安市では例年通りディズニーランド内で成人式が行われる予定です。

過去に現地で目撃したことがありますが、新成人の方々が美しい振袖姿でパークを歩いていて、独特な祝祭ムードが漂っていました。
この日は全国からのゲストだけでなく、式典参加者やそのご家族も訪れるため、ランド側の混雑度は特に高めになります。
とはいえ、成人式の出席者は約2,000人程度とされており、パーク全体の来場者数に比べればそこまで大きな影響はありません。
ただし、エントランス周辺やフォトスポットでは混雑が集中する時間帯があり、写真撮影やショー観覧のポジション取りにはやや不利になる印象でした。
式典自体は午前中に終わることが多いので、午後以降は新成人もアトラクションなどに合流するため、混雑感はさらに増す傾向にあります。
記念日ならではの特別な雰囲気を楽しみたい方にはおすすめですが、落ち着いて回りたい方にとっては、避ける選択肢もアリです。
1月12日は3連休の最終日ということもあり、混雑が“ピークで終わる”日でもあるため、全体の混雑指数としては高めに見積もっておいた方が良いでしょう。
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2026年1月のディズニー開催イベント一覧と混雑予想
TDL渋滞中 (2日朝)
🎍正月は、割と,都内は朝,空いてるが💦
朝のディズニー周辺は、
大渋滞,いつも通り
いつもよりこんでる?💦💦 pic.twitter.com/VQ14JYlnXY— まさまる観光【DX】 (@a19740716) January 1, 2025
ディズニーでは毎年1月も見逃せないイベントが多数開催されており、混雑にも大きな影響を与えます。
2026年は特にイベントが豊富な年で、ランド・シー両パークともに来園者の期待が高まっています。
ここでは、注目のイベントとそれぞれが混雑にどう関係するのか、私の体験を交えて詳しく解説します。
お正月イベント「ニューイヤーズ・グリーティング」
年始恒例の「ニューイヤーズ・グリーティング」は、1月1日から12日まで開催される期間限定イベントです。
このイベントの最大の魅力は、ミッキーやミニーをはじめとしたキャラクターたちが晴れ着姿で登場するところ。

私も過去に何度か訪れたことがありますが、あの和装姿のキャラクターたちを見た瞬間の高揚感は今でも忘れられません。
グリーティングやデコレーションだけでなく、門松や特別仕様のパークチケット、限定グッズなどが登場し、新年の雰囲気を存分に楽しめます。
ただし、開催期間が約2週間と短いため、グッズを求めるゲストや写真撮影を目的とする方々が集中し、特に三が日は非常に混雑します。
この時期のディズニーは“お祭り感”が強く、雰囲気を楽しむにはぴったりですが、ゆったり過ごしたい方にはややハードな期間かもしれません。
注目の新イベント「パルパルーザ第5弾:ミニーのファンダーランド」
2026年1月14日からスタートする「パルパルーザ第5弾:ミニーのファンダーランド」は、ディズニーファンの間でも話題沸騰のイベントです。
ポップでカラフルな装飾がパーク全体に広がり、昼のパレード「ミニー@ファンダーランド」や、夜の「ファンダーナイト」が初登場する点も大きな魅力。

私がこれまでのパルパルーザに参加したときは、初日から大混雑しており、パレードルートは1時間以上前から場所取り合戦が始まっていました。
この第5弾に関しても、前評判が高く、初日や週末には非常に混雑することが予想されます。
1月13日にはグッズの先行販売やパレードのプレビューが実施される予定なので、この日も注意が必要です。
スペシャルメニューや撮影スポットも多く登場するため、パーク全体がイベント一色に染まり、体験価値は高い反面、混雑とのバランスは覚悟しておきたいところです。
シーでの目玉イベント「ディズニーストーリービヨンド」「ダンス・ザ・グローブ!」
ディズニーシーでも、1月14日から2つの新しい企画が始まります。
ひとつは、ストーリー性重視の「ディズニーストーリービヨンド第3弾」。
今回の舞台はヴェネツィアン・ゴンドラ周辺で、ロマンチックな演出が特徴です。
もうひとつは、アメリカンウォーターフロントの特設ステージで開催される「ダンス・ザ・グローブ!」。

これは25周年イベントに先駆けたショーで、私も過去に類似のステージショーを観たことがありますが、海外文化を取り入れた音楽とダンスが圧巻で、一度見ると虜になる内容でした。
1日数回の公演が予定されているため、ショーの時間帯はエリア周辺がかなり混雑する見込みです。
特に初週や土日はショー目当てのゲストが多く、観覧エリア確保には時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
これらのイベントが同時進行で行われるため、シー全体の来園者数も高水準になることは間違いありません。
特に写真映えスポットや新グッズを求めての混雑が目立つため、行動計画は事前にしっかり立てておくと安心です。
ディズニーランドとシー、どっちが混雑する?
年末徳島帰ったり、初詣行ったり、酒たらふくのんだりと日本で過ごす正月も最高やな
ほんで今日は家族でディズニー来とるけん
待ち時間はもちろん競馬の予想ばっかり考えてまうけど、外やと集中しきれんからある程度めぼしつけてまた帰ったらやな
ひとまず娘達にディズニー楽しんでもらわんとな〜 pic.twitter.com/5nSDQI5zkz
— 森のおっちゃん (@K22ykc) January 4, 2025
2026年1月にディズニーに行くなら、「ランドとシー、どっちが空いてる?」というのは多くの人が気になるポイントだと思います。
実際、両パークの混雑傾向はイベントの内容やエリアの人気によって変わるため、タイミングを見極めることがとても重要です。
ここでは、1月の混雑予想をもとに、それぞれのパークの特徴や選び方について詳しくお伝えします。
ランドは1月14日以降のパルパルーザで混雑増
ディズニーランドは、1月14日から始まる「パルパルーザ第5弾:ミニーのファンダーランド」が大きな話題を集めています。

私自身、過去のパルパルーザ初日に訪れたことがありますが、午前中からお目当てのグッズ列がパーク外まで伸びており、パレードの場所取りも早朝から激戦でした。
今回も“ミニー主役”という人気テーマに加え、夜のプロジェクションマッピング「ファンダーナイト」が登場することもあり、例年以上の混雑が予想されます。
特に金・土・日・祝は混雑が集中しやすく、パレードルート周辺は早い時間帯から人で埋め尽くされる可能性が高いです。
昼と夜で違う雰囲気を楽しめるイベントですが、その分「滞在時間が長くなる=混雑が長引く」という現象も見られます。
平日であっても、イベント開始直後の週は特に混み合うので、訪問日を慎重に選ぶのがおすすめです。
シーはファンタジースプリングス人気で終始混雑傾向
一方のディズニーシーは、2025年に誕生した新エリア「ファンタジースプリングス」が今も根強い人気を誇っており、常に混雑している状態が続いています。

私が11月の平日に訪れたときも、ファンタジースプリングスのアトラクションは全てプレミアアクセスが即完売。
ソアリンやトイ・ストーリー・マニアのような既存の人気アトラクションまで影響を受けていて、他のエリアでも待ち時間が長くなる状況でした。
さらに、1月14日からは「ダンス・ザ・グローブ!」や「ディズニーストーリービヨンド」などの新イベントもスタートし、観光需要はさらに加速しそうです。
このように、2026年1月のシーは「新エリア+イベントラッシュ」の影響で、1日を通して混雑しやすい環境となっています。
閉園時間やイベントの有無で比較する来園判断
ランドとシー、どちらに行くか迷ったときは、「その日の閉園時間」と「イベント内容の有無」を比べるのが有効です。
例えば、1月9日(金)はランドが18:30閉園、16日(金)はシーが同じく早めのクローズとなっています。
こういった短縮営業日は混雑が緩和される傾向があり、「夜のショーやパレードを重視しない方」にとっては狙い目です。

私が以前、閉園18:30の日にランドへ行った際は、閉園までに人気アトラクションをすべて回れた上に、退園時の駅やバス停もスムーズでした。
また、開催中のイベントに特に興味がない場合は、あえてイベント開催がないパークを選ぶことで、混雑を避けられることもあります。
▼ディズニーカウントダウン2025-2026は今回も中止!理由はこちら

混雑を回避するためのディズニー攻略法4選
お正月たまたま取れました
行ってきます!#ディズニー#正月#正月ディズニー#ミラコスタ#ディズニー好きと繋がりたい pic.twitter.com/LvRVjslCbn— スープー・ジャー (@t____________xt) November 23, 2024
せっかくのディズニー旅行、できるだけ効率よく楽しみたいですよね。
特に1月のように寒さとイベント混雑が重なる時期は、事前の準備と行動次第でパーク体験が大きく変わります。
ここでは、私が実際に試して「これは効果的だった!」と感じた、混雑回避のための具体的なテクニックを4つ紹介します。
ハッピーエントリーで15分早く入園する方法
「ハッピーエントリー」は、対象のディズニーホテル宿泊者限定で利用できる早朝入園特典です。
これを活用すると、一般ゲストより15分早くパークに入ることができ、その時間で人気アトラクションの先頭に並ぶことが可能になります。

私もホテルミラコスタに宿泊した際にこの特典を利用し、ソアリンにほぼ待ち時間ゼロで乗れた経験があります。
この15分、正直なところ「たった15分でしょ?」と思っていましたが、混雑日にはこの差が本当に大きいです。
アプリでスタンバイパスやエントリー受付が解禁されるタイミングも早く、より有利な時間帯の予約が取れる確率も上がります。
宿泊費はやや高くなりますが、時間と快適さを優先する方には十分価値のあるオプションです。
▼ハッピーエントリーは意味ない?有効な使い方はこちら

▼ハッピーエントリーは何時から並ぶ?詳細はこちら

ディズニー・プレミアアクセス(DPA)の賢い活用法
ディズニー・プレミアアクセス(DPA)は、有料でアトラクションやショーの優先体験ができる便利なサービスです。
2026年1月は特に人気の「美女と野獣」や「ソアリン」「ファンタジースプリングス内アトラクション」での利用が有効です。

私が1月の土曜日にDPAを使ったときは、通常180分待ちだった「アナとエルサのフローズンジャーニー」に20分で乗れました。
DPAは数に限りがあるため、入園後すぐに購入するのが鉄則。
また、時間帯を選べるので、ランチタイムや夜の休憩時間に合わせて組み込むと、無駄なくスケジュールが組めます。
「並ぶより買う」ことに抵抗がなければ、非常にコスパの良い選択肢になりますよ。
▼美女と野獣の攻略方法はこちら

▼ディズニープレミアアクセス売り切れ状況はこちら

早朝から並ぶための持ち物と準備
混雑日を避けられない場合は、やはり「早朝の現地入り」が一番効果的です。

私は何度か6時台に舞浜駅に到着するようスケジュールを組んでいますが、そのおかげで開園直後からアトラクションをいくつも回ることができました。
冬の1月は冷え込みが厳しいため、防寒対策が必須。
貼るカイロ、ネックウォーマー、ブランケットは必ず持参しています。
また、地面に座ることも多いため、折りたたみマットやレジャーシートも役立ちます。
飲み物は魔法瓶に入れた温かいお茶を持参することで、待機中も体温をキープできます。
モバイルバッテリーも忘れずに。
アプリ操作が多くなるので、スマホの充電切れは命取りです。
空いている時間帯を狙った行動パターンとは
一日の中で混雑が比較的緩やかになるタイミングを狙うのも、賢い楽しみ方のひとつです。
経験上、15時〜17時はランチ後の落ち着いた時間帯で、午前中のピークが一段落する印象があります。
また、閉園1〜2時間前になると、ファミリー層や遠方ゲストが帰り始めるため、待ち時間が一気に短くなることも。
1月は特に寒く、夜になると気温がかなり下がりますが、その分人が減りやすくなります。

私はこの時間帯を狙って、「ベイマックスのハッピーライド」や「カリブの海賊」にほぼ待ちなしで乗れたことがあります。
体力と防寒がしっかりしていれば、夜の時間帯こそ穴場です。
▼ディズニー2月の混雑予想はこちら

1月のディズニーに向けた寒さ対策・服装アドバイス
うわーーーあけおめええええはじめて正月にインパしてくるぞーーーー!!うまれてはじめて1人でディズニーきた!!!
今日は配信おやすみです!!!
スキップチケットありがとう!!!
こどもにちゃんとお土産買うのを忘れない_φ(..)メモメモ pic.twitter.com/upKoOG1syU— きむきむ@2月オリギフ (@yurusarenai_2) December 31, 2024
1月のディズニーリゾートは、晴天が多くても空気が冷たく、日没後は一気に体感温度が下がります。
楽しい1日を過ごすためには、事前の防寒対策と行動プランがとても大切です。
ここでは、私が実際に1月のパークで感じた「これは持って行って良かった!」と思えたアイテムや服装、寒さをしのぐ工夫を紹介します。
寒さ対策は必須!防寒グッズリスト
1月のパークでは、気温が5℃前後まで下がることも珍しくありません。
私が実際に持参して重宝したアイテムは、以下のとおりです。
まず、カイロは貼るタイプと手持ちタイプを両方用意。首や腰、足裏に貼ると体感温度がかなり変わります。
次に、ネックウォーマーや耳あて、手袋も必須。特にパレード待ちでは風が冷たく感じるので、肌の露出は最小限に抑えるのがポイントです。
さらに、ユニクロのヒートテック極暖シリーズは個人的に必需品。
インナーでしっかり温めておけば、動いている間はコートなしでも大丈夫な場面もありました。
レジャーシートや折りたたみクッションも、防寒と地面の冷たさ対策として持っていくと便利です。
屋内アトラクションやレストランの活用術
寒さがピークになる夕方以降は、屋外アトラクションばかり回っていると体力を消耗してしまいます。

私が意識しているのは、定期的に屋内施設で休憩を挟むこと。
例えば、ディズニーランドなら「カントリーベア・シアター」や「魅惑のチキルーム」、シーなら「マーメイドラグーンシアター」などは、暖かくて座って休めるおすすめスポットです。
レストランも、事前にモバイルオーダーで予約しておけばスムーズに入店できます。
以前、予約なしでレストランに入ろうとしたら長蛇の列に断念した経験があるので、特に寒い時期はスケジューリングが重要だと感じました。
「暖をとるついでにアトラクションやショーを楽しむ」くらいの感覚で、無理なく動くことが寒さ対策にもなります。
また、室内ショップをうまく活用して、暖かい場所での買い物を楽しむのもおすすめです。
防寒しつつもオシャレを意識した服装で、快適に1日を過ごしましょう。
2026年1月ディズニーの混雑予想・イベント・要注意日まとめ
正月ディズニーくん pic.twitter.com/hvg76fsA6j
— ななたね (@nanatane_SS) January 2, 2025
2026年1月の東京ディズニーリゾートは、例年になくイベントが充実しており、日によって混雑状況が大きく変わる月になりそうです。
お正月イベントから始まり、パルパルーザ、シーの新ショーまで、まさに“イベント尽くし”のスケジュールが組まれています。
もっとも避けるべき混雑ピークは「1月1日〜4日」と「1月10日〜12日の三連休」。
この期間はお正月や成人式に関連した混雑が集中し、アトラクションの待ち時間やグッズ売り場の行列も長くなります。
初詣感覚で訪れる人も多く、普段ディズニーに来ない層が増えることで、全体的な混雑密度が上がる傾向があります。
一方で、1月6日〜9日や、1月の中旬以降の平日は明らかに空いているタイミングです。
この狙い目平日は、スムーズにアトラクションを回れ、食事も座席に困ることがなく比較的に快適に過ごせます。
チケット価格も安く設定されている日が多いため、コストを抑えながらゆったり楽しめる理想的なタイミングです。
イベントに注目すると、ランドでは「ミニーのファンダーランド」が1月14日からスタート。
開始直後の週末や、関連グッズの販売初日は特に混雑しますが、イベント自体は視覚的にも華やかで、写真好きにはおすすめです。
また、シーでは「ディズニーストーリービヨンド」と「ダンス・ザ・グローブ!」のスタートも重なるため、こちらも混雑は避けられないでしょう。
パークの選び方としては、「イベントを楽しみたいならランド」「新エリアとショー重視ならシー」「混雑を避けたいなら短縮営業日を狙う」といった基準で選ぶのがおすすめです。
短縮営業日を狙って訪れると、夜の混雑も少なく、退園時もストレスなく過ごせます。
自分の目的に合わせて日程やパークを選ぶことで、2026年1月のディズニーはより満足度の高い滞在になるはずです。
そして最後に、冬のディズニーを快適に過ごすためには防寒対策が不可欠です。
服装や持ち物、屋内施設の活用など、寒さを味方につけた行動計画が、1月のディズニーを“最高の思い出”に変えてくれることでしょう。
混雑の波をうまく避けつつ、自分らしい楽しみ方を見つけてくださいね。
▼2025年1月はミラコスタで豪華に宿泊!予約コツはこちら

- 2026年1月はイベント密集!混雑日と閑散日の差が大きい
- 1月6〜9日は最安チケット&短縮営業日で空いている
- 1月1〜4日と1月10〜12日の連休は大混雑必至
- ランドは1月14日開始「ミニーのファンダーランド」で混雑増
- シーは新エリア「ファンタジースプリングス」で終日混雑傾向
- 1月12日の成人式開催日はランド側が特に混みやすい
- ハッピーエントリーで人気アトラクションに15分早く並べる
- DPA購入で待ち時間大幅短縮!効率派におすすめ
- レストラン・屋内アトラクション活用で寒さも快適に対策



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