東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」にオープンした「アナとエルサのフローズンジャーニー」。このアナ雪のアトラクションは、映画『アナと雪の女王』の名シーンを再現しつつ、ボートライドならではのスリルも楽しめます。
今回の記事では、「落ちるのが怖い」「濡れるの？」といった不安に答える形で、実際に乗って分かったポイントを詳しくご紹介します。
絶叫系が苦手な方でも安心して楽しめる内容となっていますので、ぜひ最後までチェックしてください！
- 「アナとエルサのフローズンジャーニー」の落ちる回数や感覚について
- 濡れるポイントや席ごとの注意点、濡れ対策のポイント
- 赤ちゃんや小さな子供でも楽しめる理由、安心ポイント
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アナ雪アトラクションは本当に落ちる？その実態とは
土曜日は友達夫婦と家族ぐるみでディズニーシーへ。
「アナとエルサのフローズンジャーニー」に初めて乗ってみた。
5回くらい落ちると聞いてきたのでビビりながら搭乗。
浮遊感を感じるところは2箇所ほどあったが、演出が凄過ぎて全然それどころではなかった。凄すぎるこのアトラクション。#アナ雪 pic.twitter.com/b2gdJCxuVq— SUGIちゃんは円形脱毛症の元映画マン (@sugi_0816) September 9, 2024
「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、東京ディズニーシーに新しく登場したボート型ライドで、アナ雪の世界を旅する体験型アトラクションです。
映画の名シーンを再現しながらも、ボートが落ちるスリリングな瞬間があることで話題となっていますが、実際にはどの程度落ちるのか、そしてそれがどれほど怖いのかを詳しく解説していきます。
落ちる回数や高さ、そして怖さのレベルについて、初めて乗る方でも安心して楽しめるポイントをまとめました。
落ちる回数は計5回！でも安心して楽しめる
このアトラクションでは、ボートが落ちる場面が全部で5回あります。
初めて乗る時は「え、そんなに落ちるの？」と心配になるかもしれませんが、実際にはジェットコースターのような急激な落下ではなく、穏やかなスライドダウンが特徴です。
私自身も最初は少し緊張していましたが、落ちると言ってもほんの数メートルで、スリルを感じるよりも楽しさが勝つ印象でした。
特にボートが後ろ向きに進む場面では、視覚的な驚きと共に「次はどうなるんだろう？」というワクワク感が増します。
「坂道を滑る」ような感覚で、浮遊感はほぼなし
「アナとエルサのフローズンジャーニー(アナ雪アトラクション)」の落下シーンは、ジェットコースターのような急降下ではなく、緩やかに坂道を滑り降りる感覚です。
個人的には、ディズニーランドの「カリブの海賊」と似たような滑り具合に感じました。
浮遊感を強く感じることもなく、ストーリーに沿ってボートが移動するため、物語の進行と一体感を持ちながら楽しむことができます。
スリルを楽しむというより、物語に没頭する中でのアクセントとして、ちょうどいい刺激が加わっている印象です。
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アナ雪アトラクションは濡れる？席によって違うポイントに注意
フローズンジャーニー面白いアトラクではあったんだけど、不意の急流がある中でバックし始めるし坂登り始めるし普通に濡れるしで心臓に悪い笑 pic.twitter.com/JhQFzzKHF1
— べんべん ディズニー (@benbendisney) September 7, 2024
「アナとエルサのフローズンジャーニー(アナ雪アトラクション)」はボート型のライドということで、乗る前に「濡れるのかな？」と心配される方も多いのではないでしょうか。
実際、アトラクションの途中で水しぶきがかかる場面がいくつかあり、特に席の位置によって濡れる度合いが異なることがあります。
今回は、濡れやすい席や対策方法について、私自身の体験を交えてご紹介します。
濡れるのは主に端の席！水しぶき対策を忘れずに
最も濡れやすいのは、ボートの左右端の席です。
私は以前に右端に座ったことがありますが、ボートが落ちる際に思った以上に水しぶきが上がり、肩や腕に結構な水がかかりました。
中央の席ではあまり濡れないようですが、端の席だと水しぶきの直撃を受けやすいため、特に前列に座る際は注意が必要です。
また、雨具を持ち込む必要はないものの、気になる方は簡単なタオルや上着を用意しておくと安心です。
足元が濡れる可能性あり！荷物の管理に注意
もう一つ注意したいのが、足元が濡れることです。
ボートの中に若干の水が溜まっていることがあり、私が夕方に乗った時には、ボートの底が少し濡れていました。
特にリュックやカバンを足元に置く場合、濡れてしまう可能性があるので、ビニール袋を用意しておくと便利です。
また、貴重品や電子機器は膝の上に置くなど、事前に荷物の管理をしっかりしておくことをおすすめします。
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アナ雪アトラクションは絶叫系で怖い？赤ちゃんでも楽しめる理由
❄️アナとエルサのフローズンジャーニー❄️
どのくらい落ちるかよく聞かれるけどカリブよりは落ちないし、体感としては公園のすべり台🛝くらい
全部合わせると前に3回、後ろに2回落ちると言うか加速する
回数落ちる分、途中let it goのAメロでかなり登るけど心配はいらない pic.twitter.com/ggGicMP9Oz— 水都 ( 🌸🎞 / 🥨🍚 ) (@mizwooo) July 11, 2024
「アナとエルサのフローズンジャーニー(アナ雪アトラクション)」は落ちるシーンがあるため、少し怖そうだと感じる方もいるかもしれません。
しかし、このアトラクションは絶叫系ではなく、ストーリーを楽しむことがメインです。
赤ちゃんや小さな子供でも楽しめる理由について、詳しく解説していきます。
絶叫系ではないので、小さな子供も安心
「アナとエルサのフローズンジャーニー(アナ雪アトラクション)」は、絶叫系のアトラクションが苦手な方でも安心して楽しめます。
実際、私も小さな子供と一緒に乗りましたが、特に怖がる様子もなく、むしろ映画の世界に引き込まれていました。
落ちる場面があるものの、その落差は大きくなく、ディズニーランドの「カリブの海賊」と同じくらいの感覚です。
スピードや激しい動きが少ないため、初めてアトラクションに乗る小さな子供でも安心して楽しむことができます。
怖い要素が少なく、ストーリーを楽しむ構成
「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、映画『アナと雪の女王』のストーリーに沿って進行するため、アトラクション内には恐怖を煽るような要素はほとんどありません。
一部、暗いシーンや音が少し大きくなる場面がありますが、全体的に明るく、幻想的な雰囲気が続きます。
私もアトラクションに乗る前は「暗くて怖い場面が多いかも」と思っていましたが、実際はどの年齢層のゲストでも安心して楽しめる内容でした。
エルサが歌う「Let It Go」のシーンでは、光の演出がとても美しく、まさに感動的な場面です。
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アナ雪アトラクションは落ちる！絶叫怖いし濡れるのかまとめ
久しぶりのディズニー楽しかった！
フローズンジャーニー最高👸🏼❄️ pic.twitter.com/sB3ls9g1S2— maya / selección (@seleccion_mm) August 30, 2024
「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、映画『アナと雪の女王』の世界をそのまま体験できる、感動的なアトラクションです。
落ちる回数や濡れるポイント、さらには怖さの要素について紹介してきましたが、どれも過度に心配する必要はありません。
むしろ、ストーリーに没入できる演出や、心に残る美しいシーンの数々が魅力です。
アトラクションを最大限に楽しむためには、まず事前に席の選び方を考慮すると良いでしょう。
端の席では水しぶきがかかりやすいため、気になる方は中央の席を選ぶと安心です。
また、荷物が濡れないよう、ビニール袋を準備しておくとさらに快適に過ごせます。
絶叫系が苦手な方や、小さな子供連れでも、安心して楽しめる内容となっているので、ファミリーでの訪問にも最適です。
エルサの「Let It Go」やアナとエルサの絆が描かれたシーンでは、大人も子供も感動すること間違いなし。
ぜひ心の準備を整えて、アレンデールの世界へ飛び込んでみてください！
- 「アナとエルサのフローズンジャーニー」は落ちる場面が5回あり、後ろ向きの滑り落ちもあるが、落差は小さく怖くない
- 濡れる席はボートの左右端。水しぶきがかかるため、端に座る場合はタオルや対策を準備すると安心
- 足元が濡れることがあるので、荷物の管理には注意。特にリュックは濡れやすいためビニール袋が便利
- 絶叫系ではないため、小さな子供や絶叫系が苦手な人でも問題なく楽しめる
- アトラクションは映画『アナと雪の女王』の名シーンが再現され、ストーリーを追体験しながら楽しむ構成
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